
「バーベキューをする際の注意点が知りたい」
「バーベキューで持って行くべきものは何?」
「グランピングに興味がある」
バーベキューをする場合は、まず場所の確保が重要です。
川原などでやることが多いですが、そこで本当にバーベキューをやっていいのかどうか事前にしっかり調べておかなければいけません。
川によっては、火を使うようなレジャーは禁止されていたりすることがあり、知らずに勝手にやってしまうと、管理者から怒られたり罰金を請求されたりする可能性があります。
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必ず近くにトイレがあるところを選ぶ
トイレの存在などもチェックしておくべきです。
飲食していると、やはりトイレが近くなってしまうものですが、トイレが周囲にないと大変です。
催したらそこらへんの野原や川にすればいいと考える人もいますが、それはマナー違反になります。
必ず近くにトイレがあるところを選びましょう。
水の事故にも十分気をつける
川原でバーベキューをする場合は、水の事故にも十分気をつけましょう。
小さい川でも流れはかなり速かったりします。
小さな子供などは、あっという間に足を取られて流されてしまうかもしれません。
転んで怪我をすることもありえます。
なるべく危険のない安全なところで遊びたいものです。
川では鉄砲水にも注意する
川では鉄砲水にも注意する必要があります。
自分たちのいる場所では雨が降っていなくても、川の上流の方で大雨が降り、その雨が突然鉄砲水となって押し寄せてくることがあります。
そうなるともうレジャーどころではありません。
天候が悪い場合は、無理せず中止することも検討するべきです。
バーベキュー専用のレンタルスペースを借りる
場所選びに自信が持てないなら、無理して自分で探さずに、バーベキュー専用のレンタルスペースを借りるのがおすすめです。
専用のレンタルスペースでは、誰に気がねすることもなく思いっきり楽しめますし、水やトイレなども完備しているのでとてもお手軽に楽しむことができます。
調理器具や食材まで提供してくれるところもありますから、そういうところなら完全に手ぶらで来ることもできます。
後片付けまでサービス提供側でやってくれたりもしますから、食べた後に面倒な片付けをせずに、すぐに帰宅ということも可能です。
まとめ
ちなみに、バーベキューで意外と手こずるのが火おこしではないでしょうか。
初めての人はまず全員苦戦します。
炭を井桁のように組み、その中に燃えやすいものを燃やして15分くらいかけて炭火を作る必要があります。
着火に苦労するものですが、面倒なことはせずに素直に着火剤を使うのが一番です。
持っていくお肉の量も初心者は悩むところですが、だいたい一人あたり300グラム~400グラムくらいあれば十分でしょう。