①非常に頼もしい全保連の家賃保証システムは
家賃保証システムと聞くと、アパートを建築しようとするオーナー地主に対してアパートの入居率を建築後何年かを保証しようとするシステムのように思えるかも知れません。
全保連が展開している家賃保証システムは、アパートやマンションを借りる側の立場と不動産業を展開しているオーナーの支店からとの双方向を意識した不動産にまつわる様々な煩わしさを解決しようとする優れたシステムのように思えます。
私は、子供をアパートに住まわせているという立場なのですが、家賃の支払いは子供になりかわって私が指定口座に毎月振込むという立場をとっています。
たった一回ですが、私の勘違いにより指定口座への送金が遅れてしまい、もちろん悪意があったわけではないのですが、不動産業者さんより入金について督促されたということが現実にありました。
入金が遅れるということのないように細心の注意を払っているつもりではありますが、それでも抜け落ちてしまうということはあるのです。
督促を受けたのは家賃でしたが、電気料・ガス代・水道料といった細々とした支払について忘れずに対応していくということは本当に大変なことです。
水道代金については遠隔地ということもあり金融機関の引落契約はなく納付書が送付されることによってコンビニ払いとする仕組みでしたが、この支払に関しても勘違いにより1度失念してしまったことがあり、水道代金の督促状が自宅に送られてしまったことがありました。
このようにしてアパートの契約をしたものの各種支払を失念してしまい、あわてて銀行やコンビニに行って支払を済ませたという経験をもつ方は少なくはないのではないでしょうか。
そして支払いに関しては、もちろん自己責任にて対応はするものの、うっかりミスというものはなくならないわけでして、そういったうっかりミスをカバーしてくれるシステムがあれば、非常に頼もしいシステムであるとして潜在的な支払に関しての補完システムはあったと思うのです。
②どの点を取ってもメリットが大きい家賃保証システム
全保連が提供している借りる側からの家賃保証システムは、アパートやマンションを借りている立場のうっかりミスを根絶してくれるシステムとなるので、家主や公共料金からの督促はなくなり、万一支払が遅れたりした際は家賃保証システムが立ち上がることにより遅れた分を代行して支払ってくれますから、遅れた分についての支払いは全保連に対して支払うということになります。
家賃保証システムが稼働する範囲、つまり保証の範囲は広く、家賃保証はもちろんのこと、公共料金、町内会費等の費用、駐車場料金、更に嬉しい保証の範囲としてはアパート退去時にかかる費用として畳入れ替え等の現状回復費用等についても保証範囲として広げてくれている点が魅力的です。
不動産を借りる際には、賃貸契約書を取り交わすわけですが、様々な契約項目があり、正直言って契約時に全ての項目を覚えきれるものではなく、退去する際に初めて、そんな項目があったのかと思い起こすことも少なくありません。
そのような契約条項忘れについてもカバーしてくれるこのシステムはかなりのスグレモノだといえそうです。
また、不動産を貸す側から考えた場合、オーナーサイドで一番頭の痛い問題は、何といっても家賃の回収問題であるといえるのであって、家賃の督促業務から解放されるということは精神的負担の軽減、家賃回収要員を雇わずに済むという点、督促業務から解放され他の業務に集中できるという点、どの点をとってもメリットが大きいように考えます。
もちろん家賃保証システムに加入しシステムを稼働させるという点においては相応のコスト負担が生じることを覚悟しなければなりません。
システムを導入した場合のコストと既存の家賃延滞回収に係るコストとを比較検討しなければならないのですが、家賃延滞督促がなくなるというプラスの効果も見極めたうえで導入の可否を判断していけばよいと思うのです。
③家賃保証システムを利用しストレスフリーで問題解決
オーナーの側からすれば、家賃の延滞督促という業務は後ろ向き業務の最たるものであり、非生産的業務の代表格ではないでしょうか。
旧来のままでは家賃が何カ月もたまり、法的措置、退去勧告等を行わなくなる等、ともすれば弁護士費用等も発生し高上りになってしまう危険性もはらんでいました。
このシステムを利用することにより後ろ向き業務からサヨナラできることは、何にも代えがたいものがあり、ストレスフリーになるのです。
家賃は必ず入ってきますから、アパート建築費用の支払といった資金繰りの問題からも解き放たれることになるのです。
全保連が提供しているシステムは、不動産にかかわる困りごとを一挙に解決してくれる万能薬のようなものであり、システムの全貌について詳しく知りたい方、はぜひ連絡を入れていただき、システムの良さを体感してもらえるような契約シュミレーションを見ていただきたいと考えます。
きっとオーナー様にとっても目からうろこが落ちるという感覚を味わっていただけるものと確信します。
全保連の申し込み方法について
⇨全保連 申込書